パンドラ童話集4 第2版 2018/04/14 PP14(5月公演) キャスト 追加募集 Project-Pandora第14期 リーディングシアター《キャスト 追加募集》 先行募集は終了しましたが、若干名追加募集することになりました。 ・・・・『黒く、切なく、美しく、大人の為の黒い童話集』をキーワードに、幻想世界での物語を繰り広げてきたProject-Pandoraの第14期公演。舞台と朗読が融合した物語に、アナタの力を添えてみませんか? ―黄昏逝く世界のいずこか、主役になりたかった少年の半生を追うオムニバスパンドラ童話集4 第2版【主役になりたかった脇役】 その孤児院にいた子の名は、ゼロス。 史上最悪の魔女と呼ばれる女を母に持ち、 優秀すぎる兄弟に囲まれて育った少年。 物語に出てくる主役のような兄弟に憧れ、 1を知れば10を知る兄弟たちと比べられ、 そんなゼロスは『1を1としか理解できない普通の少年』だった。 しかし… 彼は孤児院を出て旅に出る。 それは人生という名の旅だ。 師匠や友人との出会い、別れ、恋愛、冒険-つまり物語。 いくつもの物語を経た少年はいつしか青年になり、そして気が付く。「そうか、全ては繋がってるんだ」 積み重ねた1の向こうに、かつての少年は何を見出したのだろか? これは、主役になりたかった脇役がたどり着いた半生の物語。†半生リスト(演目)†【僕の師匠がバケモノ過ぎる件に関して】 孤児院を後にした少年は、俗にいう冒険者となった。 冒険者となった少年は、ある男の弟子になっていた。 素手で岩を砕き、 毒キノコを咀嚼し、 炎の上で昼寝をし、 町では警備兵が駆け寄り、 ティータイムの後には読書を欠かさない。 そんな師匠は、弟子である少年に様々なことを教えた。 そして別れの日、師匠は弟子に最後の教えを授ける。「さぁ、命の重さを知るといい」【大図書館戦争】 その日、青年になった少年がたどり着いたのは、ある図書館だった。 名を、ミスカトニック大図書館。 世界中から本を集めたその巨大な図書館に、今危機が迫っていた。 世界最大宗教が、その影響力と信者をもって図書館に迫っていた。 宗教にとっての悪書…図書館にとっての良書を抹消するために。 たかが本のためにと、人がいう。 図書館は答える。 本はただの本にあらず。 命よりも大事な物があるのかと、人は言う。 図書館は答える。 ない。故に我らは戦う。 だから、彼はその手に武器を握った。 命の重さを知っている彼は武器を取り、そして…図書館を埋め尽くさんばかりの敵と戦う。【他】・・・・・〇日時2018年 5月18日(金) 13:30/19:00 5月19日(土) 13:30/19:00 5月20日(日) 12:00/17:00 ・開場は開演の30分前〇上演時間 110分(予定) 終演後交流時間あり○場所 エリア543 東京都杉並区井草5-5-25 西ビルB1F 上井草駅 徒歩2分〇料金 前売り …2600円 予約・当日…2800円 18才以下…1600円〇スケジュール概要2018年 4月21日(土) 稽古開始 5月 本番 6月 清算会○稽古月・火・金→18時30分~21時過ぎ土曜日→13時30分~21時過ぎ・・・応募要項等参加希望の方は、必要事項を明記の上、下記連絡先にお問合せください。〇募集人数 18歳以上の男女 3名〇締切 4月20日(金)〇必要事項・プロフィール(下記参照)・参加理由・芸歴(受賞歴、出演歴、学歴など)氏名/フリガナ/性別/年齢//所属事務所・団体/連絡先(電話、メール)/特記事項/全身及びバストアップなどの本人画像〇参加条件・チケットノルマ 15枚・デポジット(預かり金) 1万5千円 重大な約束反故などがない限り清算会にて返却・ギャラ(チケットバック) ノルマ超過分1枚に付き1200円・交通費等 自己負担〇連絡先メール projectpandora_info@yahoo.co.jp・・・・・・-Project-Pandora-伏線と心理が絡んだ舞台劇【パンドラの劇場】の世界観を元に、舞台・音声・朗読・イラスト・音楽・グッズなど、多ジャンルにわたる作品群を生み出していく企画。この企画を開いた時、何が世界に飛び出し、そして残るかは、アナタしだい…―実施済み、実施予定企画一部―・年2回~公演企画・主題歌、主題曲作成・イラストレーターによる公演用画像・WEBラジオ・交流企画・オリジナルグッズ作成・特別サイト、ブログの運営・オリジナルPV、アニメーション作成・期間限定イベントカフェ など企画サイト http://pandora.aikotoba.jp企画ブログ http://pandora.7narabe.net PR