種族・寿命・精神状況などにより、同じ1秒でも感じ方が異なる…ですか。
私(わたくし)と我が主(あるじ)の間でも、その様な事があるのでしょうか。
皆様、御機嫌如何でしょうか。
ドールのプロンプトで御座います。
今回御紹介するのは、当企画の柱であるこの方です。
──ランタンに光が灯る──
Q.お名前と、今期携わったところは?
島崎敦毅 、演出、プロデューサー
Q.大変だった点や、注目して欲しいポイントは?
大変だったのは、配置と声のバランス調整。
ただ、それが注目のポイントでもある多人数編成によるものなので、どう受け取って貰えるか楽しみでもある。
Q.パンドラ企画でやってみたい事や、欲しいグッズは?
むしろみなさんどんなことしてもらいたい&作って欲しいですか?
Q.貴方は幼少期、どんな子でしたか?
遊ぶのが好きでした。あと落ち着きが無い。
Q.もし屋根裏部屋に閉じ込められてしまったら、どんな事をしますか?
たまった仕事片付けます。
Q.最後に、お客様へ一言。
早いもので、現在のProject-Pandoraの形にしてから3年だそうです。
課題も色々ありますが、なんとかやってこれたのもまた事実。
これからもパンドラをご愛顧頂ければ幸いです。
では、会場でお待ちしております
──ランタンから光が失せる──
三年…。
我々ドールにとっては些細なものですが、人々にとっては様々な物語が生まれるのに充分な時間なのでしょう。
それでは次回も、この灯の導きにてお逢い致しましょう。