セレクションシリーズ4 2016/07/08 ss4 ルナティックオークション 【シェルフのお仕事その1】 失礼いたします。シェルフです。また皆様にお会いできたこと、大変嬉しく思います。今回も、物語をお届けする方々をご紹介するお仕事を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いいたします!それでは、早速…。今回は何名か同時にお話をお伺いしてみようと思います。まずは、何度かお会いした事のある、こちらの方々から。 お一人、以前と名前が変わられた方もいるようですが…向かって左から、茅野奏様ともよ様稲江鮭様TOMO様です。よろしくお願いいたします。では皆様に、それぞれどんなお方なのか、お伺いしたいと思います。 まずは、カヤノ様について。と:「若いのにしっかり。だけど繊細。」イ:「しっかり者だがたまに見せるおっちょこちょい。」ト:「一歩引いて、三歩くらい踏み込んでみる」なるほど。皆様しっかり者な印象をお持ちのようですね。それでは、イナエ様は…?と:「大きい。謎の世界観。」ト:「微笑みながら罠に嵌りにいく」カ:「内気なのか大胆なのか…?」…どうやら、いまだつかみきれない部分が多いようです。では、トモ様はいかがでしょう?カ:「あざとくなりきれない天然」と:「しっかりちゃっかり。でも不器用。」イ:「いろんな意味で振幅大きい」様々な側面をお持ちなのですね。それでは、ともよ様について。カ:「よく喋りよくうろつく小人」ト:「欲求に忠実」イ:「ほんわかしてるが締めるときは、締める。」この中では、一番単純明解なようです。えと…、皆様は、Project-Pandoraによく関わられていると伺いましたので、このような質問をご用意いたしました。公演には、主に、ナンバリングシリーズとセレクションシリーズがあるそうですが、その違いは何なのでしょうか? カ:「すっごく簡単に言うと、ナンバリングシリーズはパンドラさん中心の物語で、セレクションシリーズはパンドラさんが基本登場しない物語(ただし原初のパンドラや、死後は例外とする)多分こんな感じ」イ:「国道と県道みたいな感じか。 目的地に行くのに 主要道路だけを使うだけではなく こんな道もありまっせという感じかな。」と:「うーん。 ナンバリングは暗い、悲しみ多め。胸締め付けられる系。 セレクションは黒い、えげつなさ多め。心えぐられる系。」ト:「ナンバリング:主要人物に関わる物語がメイン セレクション:スピンオフ的な要素のある物語」なるほど。様々な視点からのわかりやすいご説明、ありがとうございます。さすがに、長くご一緒されているだけあって、息も合われているようですね。では、今回の物語の舞台となるオークションにちなんで、オークションにかけたいもの、もしくは落札したいものはございますか?カ:「記憶とか?」と:「時間。あと、心。 あ!人生!」ト:「誰も読んだことのない本」イ:「叶うものなら 今は、デノミされて 価値がなくなったのだけれど 100兆ジンバブエドル (当時のレート日本円で10円以下だった気が)の 現物を競り落としてみたい。 一目この目で見てみたい!」皆様、個性的なお答えで…やはり、この世界に長くいらっしゃるからなのでしょうか…。世界がそんなに生易しいものではない事、よく理解なされているようです。それでは最後に、お客様へのご挨拶を、代表してカヤノ様、お願いいたします。「再会も初めましても、等しくお待ち申し上げております。貴方に恥じない私で在りたーいっ」 ありがとうございます。皆様、今回も気合いが入られているご様子。是非、会いに行かれてみてくださいませ。それでは皆様、またお会いしましょう。 PR