幻想推古 花鳥風月 2017/08/18 スイコの幻想便り 其の三 ―淡く、儚く、流れ逝け ぬし様方、スイコでござりんす。本日のお便りは号外…少し舞台本編からは離れたお話を。過去に公演にいらして下さんしたぬし様方はご存知でござりんしょうが、パンドラの公演では様々なお品を販売しておりんす。今回の『花鳥風月夜話』でもその予定でありんすが、公式から販売いたしんすお品とは別に役者個人でご用意しているお品もござりんす。あちきにも便りを頂けんしたので、今回はそちを紹介させて頂きんす。いずれも『狼谷洸花』様がご用意して下さんした手作りの飾り物でござりんす。 まずはこちから。演目『花鳥』より、主となる役所に寄せた三作品。それぞれに綺麗なお色でありんすね。公演をご覧頂いた後にはどの役がどのお色なのか…お分かりになるのでござりんしょうね。 続いてはこちを。演目『花鳥』より、物語に寄せた作品。寄り添う二つの飾りの意味は本編の中で…… こちで最後でありんす。演目『風月』より、物語に寄せた作品。涼やかなお色と丸い飾りが可愛らしいお品でありんす。あちきも実物のお品を見せていただきんしたが、どれもえらい綺麗でありんした。是非、当日にはお手にとってご覧いただきとうござりんす。さて、本日はこの辺りで。またぬし様方にお目見え出来んすように…… PR