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Project-Pandora公式ブログ

Project-Pandoraの公式ブログ。引っ越してきました。

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DEA開発室より≪サンドマン≫

「おれぁ、ただのモノカキだ」
『シ、イワク』から続く言葉を残したことで多くに影響を与えたモノカキ



その影響力から教団に命を狙われたサンドマン
その姿をカードで表現したのがコチラ。




※画像は開発中のものになります



黄に属するカードらしく、戦闘よりも支援に特化したカードです。
狙われない様に気を付けましょう。

能力:指導は、1ページを+1攻か+1防に変換することが出来ます。
攻撃と防御、どちらにも有効なのが強みです。

一見、『戦闘を通して1ページを1生存点に変換している』様に思えます。
しかしDEAの戦闘には、ノックバックが存在します。
攻めるにしても守るにしても、この1マスへの影響は単純な数字以上です。

とは言え補正値自体は+1~2なので、基礎戦闘力があまりにも低いキャラクターには使う場面は少なくなります。
能力をより生かすのであれば、基礎戦闘力が平均値以上のキャラクターと組ませましょう。

ちなみに、+1攻で使用した方がページ効率は高いです。



このカードをどうするかは、『シナリオライター』であるアナタ次第―――
さぁ、『プロット(デッキ)』を創りましょう!!



DEA公式サイトはコチラ
https://d-e-a.theblog.me/
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DEA開発室より≪クラリス≫

「はぁーぃ、ステキなお兄さん?」
独自の技術と桁外れの行動力で、死神と共に赤毛の悪魔と恐れられた



マスケット銃のような武器を持ち、ゼロスを支え続けた少女クラリス
その姿をカードで表現したのがコチラ。



 
※画像は開発中のものになります



高い攻撃力と特性『遠距離』で、まさに赤色といったキャラクター。
基礎攻撃力5は現状最高値で、止められるキャラはほぼ居ません。

遠距離は、「移動せずに攻撃する」能力。
語感から、「1マス先に攻撃する」と勘違いされる方も居ましたのでご注意いを。

攻撃寄りの能力に思われがちだが、攻めてきた相手を追い払ったり、ノックバックにより反撃されにくかったりと、実は防御の方が得意だったりする。
その反面、こちらから攻める際は移動しない点がネックになることも。

気まぐれな彼女同様に、上手に扱いましょう。



このカードをどうするかは、『シナリオライター』であるアナタ次第―――
さぁ、『プロット(デッキ)』を創りましょう!!

DEA開発室より≪ゼロス≫

「ボクは、自分の信じた物語を信じるよ」
最初は教団に、その後は魔女達にすら死神と恐れられた青年



数々の物語を経て成長した最盛期のゼロス
その姿をカードで表現したのがコチラ。



 
※画像は開発中のものになります



費用・攻撃力・防御力・生存点・移動方向、全てが4という美しさ。
そして単純な戦闘力は、現状最高値。
最盛期のゼロスだから、当たり前なのかもしれませんが…。

能力:死神は、移動先を全方向に強化するもの。
装備中という発動条件こそありますが、基本ステータスの高さもあり優先的に装備させたくなるのであまり問題にならないかと。

名前の割に 一見地味な能力に感じるかもしれませんが、全方向の安定感は盤面を覆す可能性があります。
それも含めて、ゼロスっぽい。

完全に戦闘特化のキャラなので、攻撃しないデッキや防御寄りのデッキでは他のカードに軍配が上がりそう。
しかし費用が4ということもあり、アタッカーを求むデッキには柔軟に入れられそうです。



このカードをどうするかは、『シナリオライター』であるアナタ次第―――
さぁ、『プロット(デッキ)』を創りましょう!!

DEA開発室より≪オークショニア≫

「今宵、ステキなお買い物を皆様に」
地下競売組織で進行を務める、その筋では有名な名司会者



様々な物や人や金が行き交うルナティックオークションの司会者。
その姿をカードで表現したのがコチラ。




※画像は開発中のものになります



このカードは、お客様の声から生まれました。
公演後の交流イベントの景品として、「誰をカード化してほしい?」と尋ねたところ『オークショニア』の名前があがりました。

能力:吊り上げは、ライフをページに変換できます。
他の同系の能力に比べて、ライフの消費が少ないのが強み。
その代わりに、手札がある時にしか使えません。

1ターンに1回の使用制限はありますが、相手ターンでもちゃんと使用できます。
つまり相手のターン終了時と自ターンで使えば、一気に2ページ増やせるのです。
相手の予想外のタイミングで使用すれば、奇襲や撹乱にもなり得ます。

ほとんどの行動にページが必要なDEA。
単にページが多いだけでも、相手へプレッシャーをかけることが出来ます。

気を付ける点としては、山札が12枚なところ。
山札0→手札0→能力使えない…。
ご利用は計画的に。



このカードをどうするかは、『シナリオライター』であるアナタ次第―――
さぁ、『プロット(デッキ)』を創りましょう!!

DEA公式サイトオープン!!

皆様こんにちは、DEA開発室です。

この度、Project-Pandoraオリジナルトレーディングカードゲーム『Deus Ex Ark(デウス・エクス・アルカ)』の公式サイトが公開されました。

https://d-e-a.theblog.me/


カードやルールの説明はもちろん、現α版の全カードが無料ダウンロード出来ます。
※カードは今後、修正が入る可能性があります。ご了承下さい。


パンドラにまつわる様々なキャラクター・事象・アイテムなどが、カード化されています。
中には、まだ未発表のものも!?
実際に、眺めて・触って・組んで・遊んで頂ければ幸いです。


カード紹介の記事は引き続き行いますので、そちらも併せてお楽しみ下さい。